インスタを眺めているとセンスのあるオシャレ~な方々がこぞって持っているビュリー。
なぜセンスのある方々がこぞって持っているのか、香りマニアとしてビュリーの世界観から生み出される香りもすごく気になるところです。
仙台には直営店がなく、東京に行った際に丸の内店を訪れました。(仙台に直営店はないのですが、藤崎で数種類だけ売っているのを見かけました。)
今回はボディーオイルとマスクシールを購入したので紹介します。
ビュリーとは
ビュリーの正式な名称はオフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーです。
1803年にパリで総合美容専門店として創業しました。香水やオイル、ホームフレグランス等を販売しています。
お店の世界観がまるでパリにいったような雰囲気です。(私はパリに行ったことがありませんが😅)私が訪れたのは丸の内店なのですが、グリーンを基調としたエレガントな佇まいの店舗となっていました。
スタッフさんたちの制服もブラックで統一されていて、シンプルの中にも可愛らしさがあります。めっちゃ好みのスタイリングです。
ボディーオイル(ユイル・アンティーク) ¥7,260
天然植物オイル配合でお肌を整え潤いを与えてくれる蜜のようなボディオイル。
セサミオイル…お肌を柔らかくする
アプリコットオイル…お肌の乾燥を防ぐ
ココナッツオイル…お肌に柔らかさとハリを与えツヤをもたらす
ビュリーのHPより
ボトルデザイン
まるで中世のヨーロッパのバスルームまたはドレッサーにおいてありそうです。観ているだけで気分が上がります。
蓋とボトルは陶器製なので、取り扱い注意です。スタッフさんからは蓋を強く締めすぎると割れてしまうので気をつけるように言われました。
フォレ・ドゥ・コミ
セージ、バジル、カルダモン、ラベンダー、スミレの花のミネラルでウッディな深いグリーン系の香りです。
ミルラ・デリトレー
ジャスミンとローズ、ベルガモット・ミルラ・マグノリアの高揚するフローラル系の香りです。
どちらの香りもまるで香水のようで日本のコスメではかいだことのない香りです。香りの持続性も高いです。
この2つの香りのオイルをその日の気分によって使い分けています。私は最近ハーバル系の香りがお気に入りなので、寝る前のリラックスタイムに「フォレ・ドゥ・コミ」をよく使用しています。
店舗ではスタッフの方のアドバイスを聞きながら様々な香りを試すことが出来ますので、自分のお気に入りの香りを是非見つけてください。
使い方
入浴やシャワー後の濡れたままの肌になじませます。もちろん乾いた肌にも使用することができます。
こっくりとしたオイルなので保湿力が高く、夏に使用するには重いかな。
私はお肌だけではなく、ヘアオイルとしても使用しています。良い香りがするので、ヘアフレグランスの代わりにもなります。
マスク用アロマシール ¥1,540
ペパーミント、ユーカリとシトラスの香りがマスクの内部の空気を爽やかに保ちます。
ビュリーHPより
使い方
マスクの上にシールを貼るだけです。1回貼ると最長6時間連続で使用出来るそうです。
ミントの香りが強めなので、マスクの中にスッキリとした香りが広がります。
特別感があるビュリーはプレゼントに最適
購入したオイルはボックスに入れてもらえるのですが、そのボックスにカリグラフィで名前を書いてもらえます。
これはプレゼントでもらえたら特別感があってとても喜ばれると思います。
ショッパーも普通の紙袋とは違った4つの金メダルが施されたBOX型のショッパーで捨てるのがもったいないです。
レシートはわざわざレシートホルダーに入れてくださりました。
ボディミルクのサンプルも一緒にいただきました。ありがとうございます!使うのが楽しみ〜
こんな良い香りで特別感のある商品を誰かへのプレゼントだけではなく自分にプレゼントするのはいかがでしょうか。ではでは〜👋
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