ANAインターコンチネンタル安比高原のアフタヌーンティー、アペロ、ルームサービスを紹介します。
ANAインターコンチネンタル安比高原は全室クラブルーム
インターコンチネンタル安比高原は38の客室があるのですが、全てクラブルームになっているので、「アフタヌーンティー」、「アペロ」、「朝食」がコンプリメンタリーとなっています。
今回の記事ではクラブルーム滞在の楽しみである、「アフタヌーンティー」と「アペロ」の内容を中心に紹介します。
ロビーラウンジでアフタヌーンティー
こちらのロビーラウンジがクラブラウンジになっており、アフタヌーンティーやアペロをこちらで楽ししみます。
ちょうど私たちがチェックインした時間がアフタヌーンティーの時間帯と重なっていたので、チェックイン後にアフタヌーンティーをいただくことにしました。
飲み物はコーヒー、紅茶、ハーブティーから選ぶことが出来ます。お茶の種類が多いのはお茶好きには嬉しいです。
3段重ねのティースタンドが運ばれてきました。
軽食とお菓子の内容は…
▪️ 八幡平の野菜スティックと米麹ソース
▪️ 大間のマグロのカルパッチョ
▪️ パテ
▪️ スティック(プレッツェルのような味と食感でした。)
▪️ マーマレードサンドウィッチ
▪️ いちじくのスコーン
▪️ 玄米クッキー
▪️ ピスタチオとアールグレイのマカロン
▪️ ラズベリーのシュークリーム
▪️ チョコプリン
全て美味しかったです。私たちのほかに2組の宿泊客もアフタヌーンティを楽しんでいました。平日のオフシーズンだったので、アフタヌーンティーを楽しむ宿泊客は少なめです。
アフタヌーンティーをいただいた後は宿泊するお部屋に移動します。お部屋の内容は別記事にしています。
16:40から1Fのロビーラウンジでアペロ
長時間のドライブで疲れたのでお部屋で一休みしていましたが、アペロの時間になったので1Fのロビーラウンジに向かいます。
アペロとは「アペリティフ」の略でディナーの前にお酒と軽いおつまみを食べて夕食前のひと時をゆっくりと楽しむ時間です。他のホテルのクラブラウンジで言う「イブニングカクテル」と同じことだと思います。
アペロはビュッフェではなくプレートに軽食が準備され、テーブルに運ばれてきます。
夕食レベルの食事を提供するホテルが多い中で、こちらのホテルはあくまでも「アペロ」なのでおつまみくらいの量になっています。
▪️カレードリア
▪️キャベツのペペロンチーノ
▪️タコス
▪️白身魚フリット
▪️ココナッツのチップス
▪️ココナッツボール
アペロの軽食の内容は他のインターコンチネンタルのイブニングカクテルの方がレベルが高い印象です。(とは言ってもインターコンチネンタルでは万座とバリでしか利用したことがありませんが。ちなみにバリはコースで出てきました😳)
飲み物もフリーですが、オーダー制になっています。
飲み物のメニューを見てみるとアンバサダー会員だと選べる種類が増えます。アルコールが飲めない方は左側だけのドリンクメニューだと寂しいです。
お隣のクラウンプラザを散策
アペロをいただいた後は夕食をレストランでいただくかルームサービスにするかまだ迷っていたので、とりあえずお隣にあるクラウンプラザまでブラブラ散歩してみることにしました。
インターコンチネンタルとクラウンプラザは連絡通路で繋がっていますが、ルームキーで解除するセキリュティがかかっています。
クラウンプラザ内を見てみるとレストランやフードコード、売店もあったのでお手軽でカジュアルに食事を済ませるならクラウンプラザで食べるのも良いかもしれません。
売店にどん兵衛があってすごーく食べたくなったのですが、流石にラグジュアリーホテルでどん兵衛を啜るのはねぇ…と言うことになり、ゆっくりリラックスして食事したかったのでルームサービスを頼むことにしました。
ルームサービス
こちらがルームサービスのメニューです。
食べ過ぎても明日の朝食を美味しくいただくことが出来なくなってしまうため、2人でシェア出来るようなものをオーダーしました。
スパゲッティボロネーゼ、比内地鶏のフライドチキン、八幡平マッシュルームのクリームスープをオーダーしました。
マッシュルームのクリームスープはきのこの味が濃厚でとっても美味しかったです。フライドチキンは残念ながら比内地鶏感がわかりませんでした😭
食事も終わったので、お部屋の檜風呂に入ってから休みます。
2日目に続く
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