【大鳴門橋遊歩道 渦の道】迫力とスリル満点の観光スポット

大鳴門橋遊歩道渦の道 徳島

今回の旅は神戸から香川県に向かうので、レンタカーを借りて行きたいところを回ることにしました。

我が家のレンタカーはいつもタイムズレンタカーです。今回はじゃらん経由でクーポン利用のMAZDA2を1泊2日 ¥9,560で予約することが出来ました。

向かう途中に明石海峡大橋を通過

神戸から香川県に向かうには明石海峡大橋を通過します。明石海峡大橋は、神戸と淡路島を繋いでおり、橋長3,911mと世界最大級のつり橋です。

前に関門海峡を見て大興奮だったから、今回明石海峡大橋を通過出来るのはすごく楽しみだな〜

明石海峡大橋

東北ではこんなに大きな橋を見ること、渡ることが出来ないので大変興奮しました。海も眺めることが出来て、大変心地が良いドライブでした✨

夫とドライブ中に阪神淡路大震災の時、この橋大丈夫だったのだろうかという話しになり調べたところ、震災時はまだ完成しておらずメインケーブルの架設作業中だったとのことです。明石海峡大橋のサイトで地震直後の明石海峡大橋の状況を写真で見ることが出来ます。東日本大震災を経験した者としては大変興味深い…

「大鳴門橋遊歩道 渦の道」とは?

「大鳴門橋遊歩道 渦の道」は海面45mにある遊歩道を潮風に吹かれながら散歩することが出来ます。季節や時間によっては大きな渦潮を見ることが出来るそうです。

<休館日>3・6・9・12月の第2月曜日 ※悪天候の場合は閉館することもあり

<開館時間>10〜2月 9:00〜17:00 GWと夏休み 8:00〜19:00

<入館料(個人)>大人¥510 中高生¥410 小学生¥260

 ※2022年10月時点の情報です。

「大鳴門橋遊歩道 渦の道」に到着

明石海峡大橋から車を走らせること、約50分。徳島県鳴門市の「大鳴門橋遊歩道 渦の道」に到着しました。

車で来たので、鳴門公園駐車場利用券として¥500を支払いました。遊歩道まで行くには駐車場から10分くらい歩きます。遊歩道に向かう途中、高速道路の上に架かっている橋から大鳴門橋を見ることが出来ました。

大鳴門橋
高速道路を走る車を橋の上から眺めることが出来ます。

訪れる前に「渦潮の巻く時間」は要チェック

渦の道の入り口前には「本日の渦潮の巻く時間」が案内されていました。私たちが見学した時の時間は9時半過ぎだったので、干潮の時間に入っていました。

これは渦潮が見れることを期待してしまう〜‼️

渦の道のホームページにも「本日のうずしおベストタイム」や「渦潮出現期待度」が掲載されいるので、行く前にチェックすることをお勧めします。干潮時は太平洋側、満潮時は瀬戸内海側に渦潮が見えるそうです。

遊歩道や展望室の様子

大鳴門橋遊歩道渦の道

450mある遊歩道を歩きます。結構風が強く、遊歩道の上が高速道路なので車が通過するたび轟音が響き渡ります。高速道路が通っている橋の下を歩く機会なんてなかなかないので貴重な経験です。

大鳴門橋遊歩道渦の道

遊歩道の途中にはガラス床があり、激しい潮の流れを見ることが出来ます。

大鳴門橋遊歩道渦の道

OBAは高いところ好きだから、ガラスの床を見ると必ず上に乗って、スリルを味わいたくなるんだよね😁

大鳴門橋遊歩道渦の道

太平洋側は海がキラキラしていて、とてもキレイ✨本当癒される〜

大鳴門橋遊歩道渦の道

1番奥にある展望室では、橋の鉄骨を見ることが出来ます。鉄骨で無機質なのですが、まるで芸術作品ようです。私的には1番ここがテンション上がりました。

渦潮を見ることは出来たのか?

残念ながら今回渦潮を見ることは出来ませんでした…😢

いただいたパンフレットによると新月と満月の大潮の時が大きな渦潮を見ることが出来るそうです。特に3月下旬から4月下旬は1年で最も良い渦潮観潮の時季と言われているのようなので、今後渦潮を見に行かれる方は参考にしていただければと思います。

渦潮をみることが出来なかったけど、迫力のある海流を海面45mから眺めることが出来て、貴重な体験をすることが出来たよ❗️

チケット購入するなら「アソビュー!」がお得

「渦の道」のチケットは「アソビュー!」から購入すると20〜23%割引きになるそうです。

私はこの割引きを知らずに普通に現地で割引きがきかずに購入してしまいました。これから行かれれる方は是非「アソビュー!」からの購入をお勧めします。

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